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第1巻に続く、新試験制度の技術士第二次試験口頭試験受験者による実体験レポート第2弾。本書では、平成20年・21年度の口頭試験における試問・応答を、多数の部門・選択科目にわたり43事例掲載。各受験者の「反省点・失敗談」や「今後受験される方へのアドバイス」などを含めた貴重なドキュメントにより、口頭試験のリアルな状況の把握や、受験準備すべき事項は何か、試験官の質問にいかに対応すべきかが具体的に理解できる。第1巻とあわせて読めば口頭試験に完全合格できる必勝法が満載されている、技術士全受験者必携の書。
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本書の内容と特長
本書は、新技術開発センター発行「技術士第二次試験 口頭試験 試問・応答事例集第1巻」の続編である。第1巻が、試験制度が大幅に改正された初年度の平成19年度の技術士第二次試験口頭試験の受験者による試問・応答事例集であるのに対し、本書の第2巻では、平成20年度・21年度の口頭試験の受験者による事例を収録している。
本書の内容は、新技術開発センターの「口頭試験直前対策講座」等の講座を受講された方々から寄せられたアンケート回答や合格体験談に基づいて作成した。本書では、第1章、第2章あわせて全部で43事例と、第1巻に比べ大幅に多くの事例を掲載している。口頭試験対策としてぜひ第1巻・第2巻をセットで揃え、口頭試験の概要・解説や体験論文の例との関連などは第1巻を参照いただき、本書の第2巻で、新試験の2年目・3年目での口頭試験における傾向や、多くの部門・選択科目での試験内容を把握するのに役立てていただきたい。多数の受験事例に接することにより、試験状況の把握や口頭試験での対応方法を深く理解することができる。各事例は、受験者の状況によって書式等が異なっているが、今後の技術士受験者に伝えたいメッセージが、それぞれの表現の仕方で各事例の中に強く込められていることを、ぜひ注意深く読み取っていただきたい。また、事例中、多くの方から寄せていただいた「口頭試験を今後受験される方へのアドバイス」も、部門の違いを越えて大いに参考になるとともに、文面から表れる先輩方の真摯な姿勢は、技術士合格への大きなモチベーションとなるであろう。
本書の第1章「口頭試験事例 <成功事例編>」は、合格された方々による試験状況の内容を、「質問の中で最も回答が難しかった質問とその理由」、「反省点・失敗談」、「口頭試験を今後受験される方へのアドバイス」などもまじえて掲載した。また、総合技術監理部門の事例も掲載してあるので、他部門と比較のうえ、総合技術監理部門の試験において特徴的なこと、他部門とも共通していることなどを意識して参照されたい。
第2章は「口頭試験事例 <失敗事例編>」である。口頭試験受験者の、貴重な失敗事例を掲載している。口頭試験での評価もあわせて掲載しているので、試問内容や受験者の感想から、各評価の合否のポイントの分かれ目がどこにあるかに注意し、第1章とも比較のうえ参照されたい。
本書を発行するにあたり、新技術開発センターの技術士第二次試験対策講座の受講者の方々に格別のご協力を賜り、貴重な事例をご提供いただいた。ご協力いただいた受講者の皆様に心より御礼申し上げる。
最後に、本書をご購入された受験者の皆様の、ご健闘と合格を切に祈念する。
平成22年8月20日
TCI技術士第二次試験対策研究会
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