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平成23年度技術士第二次試験」
「航空・宇宙部門」全問題合格答案作成手解き集−32事例つき−


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平成22年度技術士第二次試験「航空・宇宙部門」全問題合格答案作成手解き集−33事例つき− - 書籍名 平成23年度技術士第二次試験
「航空・宇宙部門」全問題合格答案作成手解き集
−32事例つき−
編著 TCI技術士第二次試験対策研究会編
発行 株式会社 新技術開発センター
定価 5,000円(税込)+送料
体裁 A4判・約70頁
目次 ページ下部に記載

【関連講座】
技術士第二次試験合格一直線コース(東京・大阪・名古屋)
技術士第二次試験完全合格対策講座
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技術士第二次試験合格対策講座
     

航空・宇宙部門の技術士講師が作成した「機体システム」「航行援助施設」「宇宙環境利用」の選択科目問題31問題と必須科目(航空・宇宙一般)問題の合計全32問題の解答手解き公開!!
参考文献付き!

本書の内容と特長

この「技術士第二次試験必勝ガイドシリーズ (5)」は、今後の技術士第二次試験を受験される方々のご要望にお応えして、受験対策に実践的にお役に立つ情報を提供するシリーズである。
「航空・宇宙部門」を受験される方のために、大好評の当シリーズ (1)『平成19年度 技術士第二次試験「航空・宇宙部門」全問題合格答案作成手解き集』に始まり、シリーズ (2)〜(4)の「平成20年度」〜「平成22年度」に続いて、平成23年度 技術士第二次試験 航空・宇宙部門で出題された選択科目の全科目と必須科目の、全問題合格答案作成のポイントについて、技術士受験指導実績豊富な技術士が自ら解答の手解きを作成した。
わが国で唯一ともいえる、技術士第二次試験の「航空・宇宙部門」の受験虎の巻として、試験までの期間、当シリーズ (1)「平成19年度」、 (2)「平成20年度」、 (3)「平成21年度」、 (4)「平成22年度」の各年度の手解き集とあわせ本書を十分ご活用いただき効果的な受験対策を進められ、見事合格の栄冠を勝ち取り、技術士として更にご活躍されることを、心から祈念する次第である。
平成24年2月14日
TCI技術士第二次試験対策研究会一同




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【目次】
●必須科目
〔問題〕
〔解答〕


●選択科目
〔機体システム問題〕(T−1及びT−2)
〔解答〕
第1群
  I−1−1 VaRTM
  I−1−2 ATR
  I−1−3 FLIR
第2群
  I−1−4 EMC又はEMI試験
  I−1−5 ハザード解析
  I−1−6 型式証明及び耐空性証明
第3群
  I−1−7 エアロキャプチャ又はエアロブレーキ
  I−1−8 角運動量のアンローディング
  I−1−9 航空機への落雷の影響及び対策
第4群
  I−1−10 準天頂衛星システム
  I−1−11 小惑星探査機「はやぶさ」の技術的特徴
  I−1−12 GXロケット
第5群
  I−1−13 超音速航空機のソニックブーム
  I−1−14 航空機の騒音基準
  I−1−15 オープンローター

〔I−2の解答〕
  I−2−1 航空宇宙システムの開発におけるプロジェクトマネジメントの手法について知るところを述べるとともに、自らの体験事例等をまじえてあなたの考えを述べよ
  I−2−2 航空宇宙システムを用いた災害対策支援について、現状の活用事例について知るところを述べるとともに、今後のあり方等についてあなたの考えを述べよ
〔航行援助施設問題〕 (I−1及びI−2)
〔I−1の解答〕
  I−1−1 ATFM
  I−1−2 航空管制用衛星通信
  I−1−3 航空航法用GPS受信機
  I−1−4 PAPI
  I−1−5 人工衛星の軌道決定法
〔I−2の解答〕
  I−2−1 環境対策としての効率的な運航についての現状を述べるとともに課題を挙げ、その見通しを述べよ
  I−2−2 SSR信号帯を使った監視システムについて、それぞれの特徴と覆域を述べるとともに、今後の日本における見通しを述べよ

〔宇宙環境利用問題〕(I−1及びI−2)
〔I−1の解答〕
  I−1−1 マランゴニ対流
  I−1−2 MSL
  I−1−3 HACCP
  I−1−4 太陽風
  I−1−5 宇宙用二次電池
〔I−2の解答〕
  I−2−1 宇宙ステーションなどに搭乗して人間が宇宙空間に長期間滞在するとき、人体が宇宙環境の影響を受けて健康上の障害を生じることが分かっている。この宇宙環境によって生起される障害の具体例を3つ挙げ、それら各々について原因となる環境因子及び考え得る防御策を述べよ
  I−2−2 現在人類は「はやぶさ」に代表される無人宇宙機や「国際宇宙ステーション」に代表される有人宇宙機の持つ特徴を生かして、それぞれ太陽系の探査や宇宙環境利用のために役立てている。この無人宇宙機と有人宇宙機の持つ特徴を説明した上で、将来の長期宇宙ミッションではこれらをどのように使い分けていくべきかについて考えを述べよ



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